HPVワクチンは2022年より積極的接種勧奨になりましたが、需要増に伴い、キャッチアップ接種延長になりました。
平成９年度生まれ～平成19年度生まれ（誕生日が1997年4月2日～2008年4月1日）の女性で過去にHPVワクチンを１回でも接種したことがある方は、２０２６年３月３１日まで接種可能となりました。 (公費により自己負担はなし)
1回も接種したことがない方は対象にはならないため、接種希望の方は、2025年3月31日までに1回目を接種してください。
ワクチン接種により子宮頸がんを８０～９０%減らせると考えられます。子宮頸がんは日本で年間1.1万人罹患し、うち約3000人が亡くなられるという発生頻度も大きな疾患です。
ワクチン接種により子宮頸がんを８０～９０%減らせると考えられます。
HPVワクチンのキャッチアップ接種については千歳市からのお知らせ、及び厚生労働省のHPをご確認ください。
